自分には夜のシフトが性にあう

bullet imagebullet image子供の頃からナースである母親の背中を見て育った私は母を尊敬し自分も晴れて白衣のナースになりました。
ナースの仕事がどれほどきついかも話を聞いて知っていたので自分なりに必死に頑張りぬいたつもりですが
それがあだとなり1年足らずで身体の調子を崩してしまったんですよね。
1番の原因として新米ナースにありがちな慣れないシフト体制からだと思います。

新米ナースの頃はとにかく職場での人間関係を含め覚える事が多いので必死に食らいついて
身体の調子を悪くしてしまうナースが結構いるんですよね。
特に私の場合は母親からナースの仕事の厳しさを聞かされていて自分が看護師になるのを反対されていただけに
仕事がいくら大変でも弱音を吐く分けにはいかなかったんですよね・・・結果、自律神経がやられました。

さすがに5ヶ月もナース業から離れているのでそろそろ復帰しないと金銭的にも厳しくなりました。
でも、以前と同じように職場での人間関係に悩まされるのはウンザリです。
出来ればナースの少ない詰め所で職場の人間と親密にならないような再就職先を選びたいのが本音。
そうなってくると自分には夜勤専従のシフトが性にあっていると思うんですよね!

とにかく、一般的なシフトで再就職してしまうと人間関係に慣れるのに時間がかかってしまい
又、自律神経がやられてしまうかも知れないと言う不安があるんです。
その点、夜勤専従なら仕事での責任は重大な分ナースは少なく人間関係に悩む事はないはずです。
仕事に関しては自信があるのでボチボチ夜勤専従で再就職先をみつけたいと思います。